１．バンコクでクロワッサンが流行中

　もともとカフェブームが長く続き、定着してきた感のあるタイ。レストランエキスポやフランチャイズエキスポでも、会場の主たる場所にはカフェの設備や新しいコーヒー豆のサプライヤーが所狭しと出展するのがここ数年の流れでした。

ただ設備投資が比較的少額で済むカフェの出店が相次ぎ、価格競争が激化する中、カフェの客単価が増えるサイド商品に注目されるのは自然な流れかと思われます。

そんな中、ケーキよりも手間も設備が必要なく、冷凍商記事があり、トッピングの自由度が高く、インスタ映えするクロワッサンがタイで人気が付き始めました。フランスのPAULやメゾンカイザーなど、有名どころがここ数年で出そろっていたバンコク。

ただ今回のブームはバンコクではなく、郊外県が火付け役となっています。

２．Tiengna（ティエンナー）coffee and Bakery Farm

　ターク県はタイ・北部の県の一つである。メーホンソーン県、チエンマイ県、ラムプーン県、ラムパーン県、スコータイ県、カムペーンペット県、ナコーンサワン県、ウタイターニー県、カーンチャナブリー県と接する。ターク県西部には非常に長いミャンマーとの国境線があります。日本人には国境近くの宝石市場が有名でしょうか。

そんなターク県ですが、日本の温泉を意識した露天風呂（バスタブが10個くらい米畑の前に並んでる）やタイ産のコーヒー豆をローストしたこだわりのカフェがえっ！こんなところに！ということころにあります。

そんな意外とおしゃれなお店が比較的多いターク県。Tieng Na coffee and Bakery Farm は幹線道路の近くにあります。フランス産バターを使ったクロワッサンが有名で、タイ国の公式観光情報にも掲載されています。

３．Tiengna Viennoiserie

４．オープン日に並んでみた

　　私が初めてこのお店を認識したのはフジスーパーの帰りにすごい行列ができてるなぁと思ったときです。その日がプレオープン日だったようです。

早速、翌日の朝08:00に行くとすでに行列ができていて、日本人の姿もちらほら見かけました。さすがに朝7:30オープンの8:00に行ったので5分ほど並ぶと自分の番になりました。

５．実際に食べたものと感想

６．詳細

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สามีไปเล่นกอล์ฟกับลูกค้า
サーミー　パイ　レン　ゴープ　ガップ　ルークカー

主人はお客さんとゴルフをしに行きます。

เขาไปกินข้าวเที่ยง
カウ　パイ　ギン　カーウティアン

彼は昼ご飯を食べに行きます。

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