バンコクの穴場的マーケット[ワンラン市場]
バンコクのローカルマーケットに行ったことはありますか?
市場といえばチャトゥチャック市場や鉄道市場などが有名ですが、観光客が多くまた価格も外国人価格が設定されていることが多くローカルなタイ人はあまり行かないそうです。そこでタイ人の友人たちに「バンコクでおすすめのマーケットはどこか」聞いてみたところ皆が口を揃えて「ワンラン市場!」と答えました。タイ人には有名でも日本人にはあまり知られていないワンラン市場についてご紹介いたします。
B級グルメの宝庫、ワンラン市場とは
ワンラン市場はチャオプラヤー川西岸にあるローカルマーケットです。外国人は少なく現地の人向けの市場です。タイ人から聞いた話ではグルメが非常に充実した市場だそうです。日本料理の寿司からローカルなタイ料理までリーズナブルに楽しむことができます。
ワンラン市場の名物は「寿司」
「ワンラン市場は美味しい寿司を安く食べられる」とタイ人に話題のランワン市場の寿司を日本人が食べて見ました。この店はとても人気のようで30分ほど並びました。たこ焼き12個と寿司24貫を食べました。この量で209バーツです。寿司は非常に小さく日本の寿司の半分ほどの大きさでした。ネタも日本の寿司では刺身が乗っていることが多いですが、タイではお惣菜のカニカマや焼き魚を乗っていて相当ローカライズされているように感じました。日本人的に味は日本の寿司に及びませんが、タイでこの金額で寿司のようなものが食べられる点に価値を感じました。
寿司は1貫7バーツ、巻物は5バーツです。非常に安いです。
ワンラン市場へのアクセス
ワンラン市場へのアクセスはサパーンタクシン駅1番出口から船着場へ行き、船に乗ります。No.10のPrannok Pierで降ります。料金は40バーツです。船着場を降りたら到着です。
LAB thaiko先生のブログ
LABthaiko先生のブログは2018年に産まれて日々多くの記事を作成しています。タイの様々なお役立ち情報を時にはタイ語を交えながらの記事にしたり、ニュースサイトとして、情報媒体としての役割を果たせるよう、もっと皆さんにタイについて知って頂けるようこれからも情報を発信していきます。