プロンポン「かねひさ」蕎麦と串焼きの店が作るコスパ最強の”のり弁”
サワディーカー!LABタイ語学校です。
今回は、現在Twitterを始めとするSNSで話題になっているかねひさのお弁当をご紹介します。かねひさと言えば蕎麦と串焼きで知られるお店ですが、そこで提供されるお弁当はいったいどのようなものなのでしょうか。詳しくご紹介していきましょう。
<デリバリー・テイクアウト>の関連記事
- アソーク「ปังเว้ย..เฮ้ย!!!(Pang wey…Hey!!!)」色々な具材のパンが楽しめるローカルパン屋さん
- 「Orange House(オレンジハウス)」在住日本人なら誰でも知ってる?プロンポンの漫画喫茶&レストラン
- タイのデリバリーサービスがコロナで急成長。「フードパンダ」の仕組と歴史を考察
- 「THE FIRE BEAR」トラの次はクマ?バンコクでじわじわと人気を集めるタピオカドリンクのお店
- アソーク「Serendib tearoom(セレンディブ ティールーム)」スイーツに定評のある人気カフェでテイクアウト
- デリバリー天国のバンコクで、新たな楽しみきたり【てっぺんデリバリー】
มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)
ミー ト ワーン マイ カ?
空いているテーブルがありますか?
กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)
ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?
何人前ですか?/何名様ですか?
レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画はコチラ
「かねひさ(Kanehisa)」ってどんなお店?
「かねひさ(Kanehisa)」は、BTSプロンポン駅の近くにある串焼きと蕎麦がウリのお店です。
なんでも、バンコクでレカンや隠れ家など、複数の飲食店を展開する隠れ家グループのお店なんだとか。
駅から近く、メニューの種類も豊富な事から、仕事関係の飲み会等でも利用しやすいお店として知られています。
SNSで話題沸騰のコスパ最強”のり弁”!
個人的なイメージとして、かねひさってバズって爆発的に人気が出るお店というよりは、固定客が多く安定的に人気のあるお店というイメージ。
しかしここ数日SNS上でかねひさのお弁当が「ヤバイ」と話題になっているのです。
それが見出しにもあるコスパ最強の”のり弁”なんです。
今回頼んだメニューの詳細は後で紹介しますが、まずはかねひさののり弁のラインナップを見てみましょう。
のり弁のカテゴリにあるのは全部で7種類。
価格は100バーツ~580バーツまでと幅広いです。
のり弁で580バーツはこれまでののり弁のイメージを覆す豪華な内容ですが、やはり注目したいのが一番安いBudgetのり弁です。
実はこの100バーツののり弁が、安いのにボリュームがあって美味い!と話題になっているんです。
本日の注文&メニュー
ということで今回はもちろん100バーツのBudgetのり弁を注文。LINEMANを利用しました。
100バーツのみの注文はなんだか少し申し訳なかったので、おすすめに上がってきた「オレオの天ぷら」もデザートのつもりで注文しました。
届いたのり弁がこちらです。
割りばしと比較するとサイズ感がわかりますでしょうか。
そうです全然小さくないんです。
このサイズ感で100バーツはお得ですが、気になるのは味ですよね。
もちろん美味しかったです!
白身魚のフライがしっかりと下味がついていて、個人的には大変好みでした。
海苔の下にはしっかりと鰹節が敷き詰められており、海苔とカツオの風味も感じる事ができました。
お醤油がもう少ししっかりとかかっている方が好みではありましたが、オカズの揚げ物の味がしっかりしていたので、逆にこれくらいの方がバランスが取れていたようにも思います。
そしてデザートのオレオ天ぷら。
未知すぎて恐る恐る食べてみたのですが、新食感で面白い!
オレオクッキーを求めて食べるとなんかちょっと違うんですが、オレオ味のチョコパイ?ケーキ?を食べているような感じ。クッキーが柔らかくなっていて、全く別の食べ物を食べているみたいで面白さがあり、味も美味しかったです。
「かねひさ(Kanehisa)」の店舗情報・アクセス
【店名】かねひさ(Kanehisa)
【住所】682, 6 Sukhumvit Rd, Klongton, Klongtoey, Bangkok 10110
【電話】02-120-7746
【Facebook】https://www.facebook.com/kanehisabkk/
【アクセス】
BTSプロンポン駅から徒歩約1分。スクンビット通りソイ24と26の間の路地にあります。
駅の階段を偶数側へ降り、少しだけトンロー方面へ歩いてすぐ右手です。
現在工事中のUOBのビルの手前の路地と覚えておけば、見過ごしてしまうことは無いでしょう。
最後に
いかがでしたか?
今回は「かねひさ(Kanehisa)」ののり弁をご紹介しました。
のり弁以外にもお弁当メニューが豊富で、他のも食べてみたいですが、のり弁だけでもたくさんの選択肢があるので、またのり弁も食べてみたいなぁと言った感じです。
まだまだ気軽に外食し辛い日々が続きますので、引き続きデリバリー生活を満喫しようと思います。