「Milch(ミルヒ)」湯布院のこだわりミルクでつくる極上スフレチーズケーキ
サワディーカー!LABタイ語学校です。
バンコクではスフレチーズケーキが食べられるお店が少ない!ふわふわシュワシュワのスフレチーズケーキを求めてたどり着いたのが「Milch(ミルヒ)」です。日本の湯布院にある人気のお店のバンコク店なのだとか。
ということで今回はチーズケーキのお店「Milch(ミルヒ)」をご紹介します。
Milch(ミルヒ)ってどんなお店?
Milch(ミルヒ)は、大分県の由布市に本店を置くスイーツのお店。
「Milch」はドイツ語で「乳」という意味で、その名の通り牛乳にこだわりを持ったスイーツづくりをおこなっているお店です。
日本には大分に5店舗、神奈川県鎌倉市に1店舗の計6店舗を構えています。
湯布院産の牛乳を100%使用したスイーツはどれも濃厚でとろける味わい。
日本のカフェで提供されるドリンクメニューはその日に採れたばかりのフレッシュな牛乳を使っているそうです。
各店舗で製造工程をガラス張りにする事で、ライブ感やエンターテイメント性を持たせているのも同店のこだわりのひとつ。
合言葉は「とろける」!由布院スイーツが食べられるMilchはバンコクに5店舗あり
ミルクにこだわりを持つMilchは、バンコクに5店舗あり、その全てのお店でも由布院の牛乳が使用されているようです。
バンコクのスクンビットエリアの中にはお店が無いですが、行きやすい所ではサイアムパラゴンのG階にお店があります。
今回は焼き立てチーズケーキを購入しましたが、お店の看板メニューは「ケーゼクーヘン」というとろけるチーズケーキです。
焼き立てはトロトロでしっとりとした味わいですが、冷やすと濃厚な味わいに変わる不思議な一品。
このケーゼクーヘン、開発から販売まで約1年もかかったこだわりの商品のようです。
ちなみに今回購入した焼き立てチーズケーキ(ケーゼスフレ)も温度によって味わいに変化がある商品なんです。
箱の外側にも色々な食べ方が書かれていました。
本日の注文
今回は焼き立てチーズケーキ(ケーゼスフレ)を購入。
1ホールで350バーツでした。
直径20㎝くらいに大きさのケーキで、見た目は至ってシンプル。
前述の通り、冷やす・凍らす・温めるの3つの食べ方が書かれていましたが、まずは普通に冷蔵庫で冷やした状態のものを頂きました。
断面はこんな感じ(少し汚いですが)。
食べた感じはフワッと軽いのに、口当たりはしっとり滑らかで、まさに私が求めていたスフレチーズケーキでした。
濃厚なのでブラックコーヒーがよく合いそうです。
スフレ好きの方には是非一度食べて頂きたい一品です。
「Milch(ミルヒ)」の店舗情報・アクセス
【店名】Milch(ミルヒ)メガバンナー店
【住所】39 Moo 6 Bangna-Trad Rd., Km.8 Bangkaew, Bangplee, Samutprakarn,Thailand, 10540
【電話】02-105-1000
【HP】http://www.milch-japan.co.jp/
【アクセス】
メガバンナー1階(地上階)にお店があります。
メインエントランスから入った場合は入ってすぐ右へ道なりに進みます。
次にお店が途切れるタイミングで右手にお店が見えるでしょう。
外から行く場合はメインエントランスに背を向けて立って左手に進みます。
シャカリキやてっぺんなどの飲食店があつまる円形の一画から中に入って直進するとお店があります。
最後に
いかがでしたか?
今回は由布院スイーツ「Milch(ミルヒ)」をご紹介しました。
ふわふわのスフレチーズケーキだけでなくとろけるスイーツたちも気になる!
メガバンナー以外にサイアムパラゴンも行きやすいので、また次の機会にトライしてみようと思います。