タイの寺院に行く際のマナーまとめ
タイは熱心な仏教国であることが有名です。
そのため、バンコク都内でもたくさんの寺院が存在しています。
観光客の間では、寺院巡りが数あるタイ観光スポットのなかでも特に人気が高く、世界中の人々がやって来ます。
しかし、タイの寺院のほとんどは遺跡ではなく、今もなお仏教徒の信仰に使われているものなので、巡礼の際は、マナーをしっかり守るようにしましょう。
ドレスコードについて
寺院に入る際は、ドレスコードを要求されるため、事前に服装を確かめてから入場しましょう。
・ノースリーブ、タンクトップはNG
・サンダルはOK(靴を脱ぐ必要がある場所に入る際に脱げば良い)
・帽子、サングラスは本堂に入る際は外しましょう
その他、寺院ごとのルールがあれば、それに従いましょう。
タイの寺院の注意事項
・女性の方は、僧侶に触れてはいけません
(今までの修行が全て無駄になってしまうらしいです)
・写真撮影禁止の看板があるところでは、写真を撮らない
・国王様の悪口を言わないこと (不敬罪にあたります)
・お守りは借りるもの(買うと言ってはいけません)
最後に
いかがでしたか?
タイのルールをしっかりと理解し、
楽しい寺院巡りにしましょう。
―タイ語でなんていうの?寺院編―
・お寺 วัด ワット
・仏教 ศาสนาพุทธ サーサナー プット
・僧侶 พระ プラ
・托鉢する ตักบาตร タック バート
・出家する บวช ブラッ(ド)
・徳をつむ ทำบุญ タム ブン
LAB thaiko先生のブログ
LABthaiko先生のブログは2018年に産まれて日々多くの記事を作成しています。タイの様々なお役立ち情報を時にはタイ語を交えながらの記事にしたり、ニュースサイトとして、情報媒体としての役割を果たせるよう、もっと皆さんにタイについて知って頂けるようこれからも情報を発信していきます。