サワディーカー！LABタイ語学校です。

今回はプルンチット駅前のPark Hyatt Bangkok（パークハイアットバンコク）のルーフトップバー「Penthouse Bar＋Grell（ペントハウスバー＆グリル）」へ行ってきました。普段はあまり行かない贅沢な空間でのディナーはやっぱり格別！それでは詳しくご紹介していきましょう。

Park Hyatt Bangkokの素晴らしさはバンコクNo.1！？洗練されたアートな空間がお出迎え

バンコクに住んでいると、バンコク中心部のホテルに宿泊する機会というのはめったにないのですが、Park Hyatt Bangkokはバンコクでも3本の指に入る程高級かつ、洗練されたホテルなのです。

内装のテーマは「シンプル＆モダン」で、そのテーマの通りシンプルなのにアーティスティックで洗練された空間がお出迎えしてくれます。

外観はタイのお寺にある仏塔（パゴダ）をイメージしていて、そのイメージを引き継ぐかのように、内装の随所にタイの仏教文化を感じられる装飾が散りばめられています。

また、白とゴールドを基調に明るいトーンで統一されている点はとてもシンプルで嫌みのない豪華さを演出していて、まるで美術館を訪れたかのような気分にもなりました。

タイに古くからあるオーセンティックなデザインとはかけ離れているにも関わらず、空間から感じられる「タイらしさ」そして色彩が演出する温もりは、宿泊客に「旅行に来た高揚感」と、「家に帰って来たような」安心感の両方を与えてくれます。

「Penthouse Bar＋Grill」はバンコクで意外と穴場なルーフトップバー

今回ご紹介する「Penthouse Bar＋Grill（ペントハウス　バー＋グリル）」は、洗練されたPark Hyatt Bangkokの最上階にあるダイニングバーです。

バンコク中心部のルーフトップバーで有名どころと言えば、ルブアのSiroccoやSky Bar、バンヤンツリーのMoon Bar、スクンビットならマリオットのOctaveなどが挙げられますが、Park Hyatt Bangkokのルーフトップは話題に挙がる事が無い印象です。

また、ネット検索しても訪れた方の記事が少なく、正直今回訪れるまでは「微妙なんじゃ…？」と思っていました。

しかし結論から言うと、景色や雰囲気が良くお料理も美味しくて大満足でしたので、何故話題に挙がる事が少ないのか不思議な程です。

意外と日本人には知られていない穴場的なルーフトップバーのようなので、デートや女子会、そして旅行者や出張者のアテンドにも活躍しそうです。

本日の注文＆メニュー

本日は「PENTHOUSE BAR HUNGRY HUB PARTY PACK」をオーダーしました。

コースは3つあり、

890＋＋｜軽食3種類とモクテル1杯

1,190＋＋｜軽食3種類とモクテル飲み放題

1,890＋＋｜軽食3種類とアルコール飲み放題

となります。

この日は私以外、お酒が飲めない人だったので890＋＋の軽食3種類と1モクテルのセットにしました。

1人3種類選べる軽食は種類が多くて目移りしてしまいます。この日は3人で訪れたので合計9種類の軽食をオーダーしました。

軽食ですので一品ごとの量は少なめで、色々な料理を少しずつ食べられて満足度が高いです。

ラインナップは生牡蠣から始まり、生春巻きやエビチリなどエスニックフード、そしてフレンチフライやフライドチキンなどのジャンクフードもありました。中でもフレンチフライのトリュフ風味のディップソースが絶品でした！

全体的に味も良く、見た目もお洒落でこだわっているのが伝わってきたので、大変満足度の高い食事となりました。

「Penthouse Bar＋Grill」の店舗情報・アクセス

【店名】Penthouse Bar＋Grill（ペントハウス　バー＋グリル）

【住所】34th – 36th Floor, Park Hyatt Bangkok, 88 Witthayu Rd, Lumphini, Pathum Wan District, Bangkok 10330

【電話】02-011-7480

【HP】https://www.hyatt.com/en-US/hotel/thailand/park-hyatt-bangkok/bkkph/dining?src=prop_lclb_gmb_seo_pbg

【アクセス】

BTSプルンチット駅から徒歩約4分。駅直結ですので、スカイウォークの案内を辿りながら歩けばすぐに到着します。

セントラルエンバシー内にあるパークハイアットホテルの34～36階部分に位置していますので、エンバシー内のホテルエントランスからエレベーターで上がりましょう。

36階のルーフトップテラスへは階段を使いますので、エレベーターで訪れるのは35階までとなります。

最後に

いかがでしたか？

今回はPark Hyatt Bangkokのルーフトップバー「Penthouse Bar＋Grill（ペントハウス　バー＋グリル）」をご紹介しました。

普通のレストランで食べるよりはちょっぴりお高めにはなりますが、店員さんのサービスも良く、お客さんがそこまで多くない雰囲気で落ち着いて食事が出来たので、値段相応の価値はあると思います。

ルーフトップバーへ行きたいなと考えている方は、候補地の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

LAB thaiko先生のブログ

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