サワディーカー！LABタイ語学校です。

今回はシーロム・サトーンエリアで若者に人気を集めているカフェ「Cafe-IN」をご紹介します。なんでも〇〇で登場するコーヒーが可愛くって、SNSを通して人気が広がっているのだとか。〇〇とは何なのでしょうか。早速詳しくご紹介していきましょう。

「Cafe-IN」ってどんなお店？

「Cafe-IN」は、シーロム・サトーンエリア、シーロム通りソイ9とサトーン通りソイ10が繋がる所にあるカフェです。

なんだかサイエンティフィックな計算式などが書かれている外観が個性的で、歩いているとパッと目を引く存在感があります。

インスタグラムの投稿を精力的におこなっていて、お洒落な雰囲気と個性的なメニューがタイの若者にウケており、土日は多くのお客さんで賑わっています。

グリーンの見えるシンプルかつナチュラルテイストな内装も良く、友達同士で訪れたら話に花が咲き、ついつい長居してしまいそうな居心地の良さもあります。

ピークタイムは写真撮影がメインのお客さんも結構多そうなので、訪れるなら平日や午前中がおすすめです。

ビーカーで登場するコーヒーで実験気分？写真に収めたくなる個性あふれるドリンクたち

参照：Cafe-INインスタグラムアカウント（@cafein_bkk）

Cafe-INの特徴は、ビーカーで登場するドリンクです。

他ではあまり見かけないグラスが若い子たちの間で大ウケしているみたい。

筆者もインスタグラムで見つけて、その可愛らしさから一度は行ってみたいと思っていたお店なので、そのように思って遠くから足を運ぶお客さんも少なくないでしょう。

また、コーヒーだけでなく、フルーツティーやソーダドリンクなど、個性があって魅力的なラインナップが揃っているのも嬉しい点と言えるのではないでしょうか。

本日の注文＆メニュー

本日はアイスラテとクロワッサンを注文。

写真を見てお気づきでしょうか。そうですビーカーで出てこなかったのです。笑

デリバリーやテイクアウトが多いので、もしかすると今は基本的にプラスチックカップを使っているのかもしれません。

出てきてからビーカーに移し替えてとお願いするのも申し訳ないのでこのまま頂きましたが、できれば事前にビーカーに入れてねとお願いした方が良いかもしれません。

しかし店内で飲食は可能だったので、クロワッサンは温め直してお皿に乗せてもらえました。

クロワッサンの種類は、プレーン、チョコ、カイケム（塩卵）、そしてヘンプ（大麻）がありました。クロワッサンも大麻も流行に大のっかりな感じです。

大麻スイーツはクロワッサンの他にブラウニーもあったようです。

メニューが日本語でも書かれていて、とても可愛かったです。

ドリンクは柚子や最近流行の柑橘系コーヒーなどもあり、個性豊か。

この日は1人で行ったので、お友達とリベンジしたいなあと思いました。その際はビーカーに入れてねと事前にお願いしようと思います。笑

その他ドリンクメニューはこちら。

「Cafe-IN」の店舗情報・アクセス

【店名】Cafe-IN

【住所】57 Soi Sueksa Witthaya, Silom, Bang Rak, Bangkok 10500

【電話】02-267-3999

【Facebook】https://m.facebook.com/Cafeinbkk/

【Instagram】@cafein_bkk

【アクセス】

BTSセントルイス駅から徒歩5分、チョンノンシー駅から徒歩9分。

今回はチョンノンシー駅から行きました。

駅を降りたらBRT乗り場方面の改札を出て、右手、マハナコンタワーやサトーンスクエアビルがある方へ降りる。

そのままノースサトーン通りを直進し、Wバンコクとタイランドエリートの建物を通り過ぎた次の角で曲がります。

突き当りまで直進したところで右に曲がるとすぐお店があります。

ちなみに地図で見るとチョンノンシーの方が近そうに見えるのですが、直結する道が無いため少し遠回りになります。

最後に

いかがでしたか？

今回はシーロムエリアのカフェ「Cafe-IN」をご紹介しました。

残念ながら今回はインスタ映え写真が撮れませんでしたが、スタッフの方の愛想も良く、お店も落ち着いた雰囲気だったので、また人の少ない時間を狙って訪れたいと感じるお店でした。

皆さんも周辺で用事のある際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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