トンローで絶対写真を撮りたい映えカフェ「CPS Coffee」
サワディーカー!LABタイ語学校です。
スクンビット・ソイ53に突如現れて早数か月。ずっと気になっていたCPS Coffeeが空いていたので入ってみました。バンコクにいくつかの店舗を持つ同店のフラッグシップストアとしてオープンしたお店で、写真好きの若者を中心に人気のお店です。
コーヒーの味もよく、映えだけじゃない魅力もあるお店だったので、詳しくご紹介していきますね。
มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)
ミー ト ワーン マイ カ?
空いているテーブルがありますか?
กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)
ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?
何人前ですか?/何名様ですか?
レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画はコチラ
CPS Coffeeとは?
CPS Coffeeは、バンコクにいくつかの店舗を持つカフェです。タイで店舗展開をするアパレルブランド「CPS CHAPS」系列のカフェ業態で、スクンビットだとターミナル21に支店があります。
運営元はタイの人気ファッションブランド「JASPAL」を展開するJASPALグループ。アートや音楽などからインスパイアを受けた、エッジの効いたスタイルを得意とするブランドです。
そんなCPS CHAPSのカフェ業態がCPS Coffee。
アパレルメーカーが手掛けるだけあり、トレンドを押さえたファッショナブルでセンスのある店舗デザインが特徴です。
絶対に映える!写真を撮るなら入り口と中庭
CPS Coffeeはインパクトのある写真が取れるカフェ。店内ももちろん素敵なのですが、やっぱり写真を撮りたいのは入り口です。
大きな大きなクロワッサンが目を引く外観で、写真に興味がない人もついシャッターを切ってしまいそうな魅力があります。
店内も素敵なのですが、おすすめは中庭。
縁側のような感じで席が配置されており、木漏れ日が良い感じに映えます。
私は12月に入ってから訪れたのでクリスマスツリーが飾られていました。
ペットフレンドリーなのも嬉しいポイント。
本日の注文&メニュー
メニューは写真が取れなかったので、詳細はFacebookや公式ホームページをご確認ください。
コーヒーは100バーツ超えで、スクンビットのお洒落カフェの一般的な価格。若干それよりも高い印象を受けました。
ペストリーが充実しており、軽食を食べたい時なんかにも利用しやすそうです。
こういうディスプレイ、可愛いですね。
この日はアイスラテを注文。
コーヒーはミルクたっぷりでまろやかな味わいなのですが、ダークなコーヒーの味がしっかりとして、コクも感じました。
せっかくなのでクリスマスツリーをバックに撮影しておきました。
「CPS Coffee」の店舗情報・アクセス
【店名】CPS Coffee
【住所】63 1 Sukhumvit 53 Alley, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
【電話】082-993-5754
【Facebook】https://www.facebook.com/cpscoffee
【アクセス】
BTSトンロー駅から徒歩約10分。スクンビット通り・ソイ53にお店があります。
駅を出たらトンロー通りとは反対方面の奇数側へ降り、最初のソイを入ります。
ひたすらまっすぐ歩けば、左手にお店が見えるでしょう。
駐車場スペースが結構広いので、お車でのアクセスもOKです。
最後に
いかがでしたか?
今回は「CPS Coffee」をご紹介しました。
コーヒーも普通に美味しかったので、普段使いもできそうなお店です。
いつもかなり賑わっているので、落ち着いて作業するのには向きませんが、お友達とお茶しながらお喋りするのにはよさそう。
興味のある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。










