サワディーカー！LABタイ語学校です。

日本で話題のスイーツ「マリトッツォ」ですが、バンコクで販売しているお店があるか気になっている方も多いでしょう。今回はそんな話題のスイーツである「マリトッツォ」を販売しているドーナツ屋さん「CREAM bｙ Flour Flour」をご紹介します。

日本で人気爆発中の「マリトッツォ」って何？

SNSなどで突如よく見かけるようになったマリトッツォですが、一体どんなスイーツ？発祥は？と気になる事だらけ。

ということで、Wikipediaで調べてみました。

マリトッツォ（イタリア語: Maritozzo）は、イタリアのローマを州都とするラツィオ州発祥とされている伝統的な菓子（デザート）。

ふんわりした食感のブリオッシュ生地に生クリームを挟んだ菓子。イタリアではカフェでの朝食として食べられたり、菓子店で買うのが一般的である。

伝統的なマリトッツォでは松の実、ブドウ、オレンジピールなども加えられる。

出典：Wikipedia（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A9）

とのこと。

イタリア人は昔から朝ごはんにこんなお洒落なものを食べていたんですね。

現在日本だとコンビニスイーツとしても発売されていて、ケーキ屋やパン屋、カフェなど以外でも気軽に手に取る事ができるようです。

「CREAM by Flour Flour」は味に定評のあるドーナツ屋さん！

今回、マリトッツォが売っているという情報を得て訪れたのは、「CREAM by Flour Flour」というドーナツ屋さん。

CREAMはドーナツが美味しいことで知られていて、日本人にも人気があります。

チェンマイの人気ベーカリーがバンコクでオープンしたドーナツ屋さんで、モチモチとした生地がとっても美味しいと話題を呼んでいます。

中にクリームが入っているスタイルのドーナツがメインで、一般的な穴の開いたドーナツは少なめなのですが、味の種類が豊富でどれにしようか目移りしてしまいます。

平日（月-金）のみ開店しており、売り切れ次第終了という強気のスタイルを貫いているのも人々の購買意欲を掻き立てているようです。

本日の注文＆メニュー

今回はバニラドーナツ（VANILLA DONUT）と、シナモンドーナツ（CINNAMON DONUT）を購入。

バニラの方がマリトッツォのような見た目で、シナモンはクリームが入っている物ではなく揚げパンのような感じでした。

モチっとした生地とたっぷりのクリームでボリューム満点のバニラドーナツは、食べるとバニラの香りが口の中一杯に広がり幸せの味でした。

ちなみにバニラクリームの方の見た目は完全にマリトッツォではありましたが、正解を食べた事が無いので本場の味との違いはわからず。笑

ただただシンプルに美味しかったです。

シナモンの方はクリームが無いので軽めな印象。甘いのが苦手な方でも食べられる大人のドーナツです。

他にもチョコと塩キャラメルも以前食べた事があるのですが、今回食べたバニラクリームが一番好みの味でした！

その他のメニューはショーケースに並んでいるもののみで、売り切れ次第終了です。

色々な種類を楽しみたい場合は、午前中に訪れるのが良いのではないかと思います。

お店の中にはわかりやすい価格表がありました。

全体的に良心的な価格設定ですが、ドリンクとセットで注文する事で更にお得な価格になるようです。

何を書いているかは分かりませんでしたが、説明書きのような紙も商品と一緒に入っていました。

保存方法などが書いているのかもしれません。

「CREAM by Flour Flour」の店舗情報・アクセス

【店名】CREAM by Flour Flour

【住所】399/4 Silom 7 Alley, Silom Bang Rak, Bangkok 10500

【電話】065-639-3899

【HP】http://flourflour.cafe/cream/

【アクセス】

BTSチョンノンシー駅から徒歩約3分。シーロム通り・ソイ7にお店があります。

駅を出たらマハナコンタワーと反対側の道へ降り、シーロム通り方向に少しだけ歩きます。

アマゾンなどたくさんのカフェが並ぶ道の端にあるセブンイレブンの角を右折し、左手にある路地を通り過ぎたあたりにお店があります。

狭いソイなので少しわかりにくいですが、“シーロムソイ7”の案内板を目印に訪れるのが良いでしょう。

最後に

いかがでしたか？

今回は日本で話題になっている「マリトッツォ」が食べられるドーナツ屋さん「CREAM by Flour Flour」をご紹介しました。

価格も手ごろで包装用の袋も可愛いので、手土産としても重宝しそうな雰囲気です。

スクンビットからは少し距離がありますが、近くを訪れた際は友人やご家族へのお土産に購入してみてはいかがでしょうか。

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