【イチオシ6選】タイのメンズ向けファッションブランドをご紹介!
こんにちはLABタイ語学校です!!
タイの大型商業施設はとにかく服が多い!せっかく海外で物を買うなら現地のブランドを見たい所。
今回はタイの人気なメンズファッションブランドをご紹介します!
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1. JASPAL
Jaspalは1972年にオープンしたタイ発ブランド。
少し高級な雰囲気が漂っていますが、対象層としては広く、タイの中ではやや高めですが、ファッションブランドとしては値段も抑えめのファストファッションの部類に入ります。
このページに記載している他のブランドに比べて、落ち着いた雰囲気の服が多いのも特徴的です。
タイには40店舗以上あり、タイを代表するアパレルブランドの一つであることは間違いないでしょう。
実店舗は女性中心の印象が強く感じるかもしれませんが、メンズ向けの衣類も取り扱っています。
2. Leisure Projects
レジャープロジェクトは2012年に設立されたメンズブランドです。
コンセプトは「現代の男性のためにカジュアルな服と楽しみを生み出すこと」で、比較的若い層向けの少し派手な服が目立ちます。
レジャープロジェクトの名の通り、アートや音楽、旅行といったコンセプトをデザインに取り入れており、少し変わったデザインの服だと感じられるかもしれません。
トップスの価格帯は約500B~、カジュアルブランドだけに価格帯は少し抑え目の傾向にあります。
店舗はサイアムセンター、エムクオーティエ、サイアムディスカバリー、ZENセントラルワールドにあります。
3. PAIN KILLER
ペインキラーもまた、バンコクに拠点を置くファッションブランドです。
「芸術を好む紳士向けのロマンチックな衣服」というコンセプトで、日本人はあまり好まなさそうなやや奇抜なデザインも見受けられます。
東南アジアらしいファッションブランドという印象ですが、今まで着たことのないものを着たい場合には適しているかもしれません。
店舗はサイアムセンター、エムクオーティエ、サイアムディスカバリー、ZENセントラルワールドにあります。
4. GREYHOUND ORIGINAL
グレイハウンドは1980年にバンコクで設立されたメンズのカジュアルファッション中心のブランドです。
全体的に若者向けの派手な服が目立ちますが、落ち着いた雰囲気の服も販売されています。
現在は東南アジアだけでなく、韓国や日本のデパートに進出したり、”Greyhound Cafe”というカフェも運営しており、エンポリアム等に店舗があります。
タイの店舗は8店舗あります、店舗リストはこちら
5. Six P.M.(SIX POST MERIDIEM)
Six SIX POST MERIDIEMは2014年に設立された新しめのブランドです。
コンセプトは「わざと不完全性のあるデザインを作り、既存の完成されたデザインの規則を壊す」というもの。
独自の個性を持った高級ブランドを目指しており、やや奇抜なデザインの少し高めの価格設定です。
店舗はサイアムセンターの一階とエムクオーティエの三階にあります。
6. MANGO MOJITO
タイに少し詳しい方にはお馴染み。マンゴーモヒートは日本人に最も有名なタイのブランドの一つに入ると思います。
2011年に設立されたこのブランドは、日本でもオンラインショップで購入することが出来ます。
色やデザインが洗練されており、なおかつ他のブランドに比べてリーズナブルな値段に収まるという点がとても魅力的です。
実際に、タイ国内ではサイアム・パラゴンに出店している紳士靴ブランド40のうちトップ5に選出されている等、非常に高く評価されています。
日本のオンラインストアでも購入できるものの、タイの実店舗で購入するほうが同じ値段でワンランク上のものを買うことが出来ます。
最後に
東南アジアのファッションは日本人には少し合わないと感じることもあるかもしれませんが、
ぜひ様々なお店でショッピングを楽しんでください!
また、ブランド品を購入する場所としては巨大なアウトレットモールに寄ってみるのがオススメです。空港から間近の場所にもあります。
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*こちらのページに記載の情報は2019年11月現在のものです。変更される可能性があります。
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2019 12 Y.Y