バンコクでは売っていないあの商品も?シンガポールのドンキをご紹介!
こんにちはLABタイ語学校です!!
普段はタイの情報を提供していますが、今回は番外編としてシンガポールの情報をタイと比較してご紹介します!!
今回はタイでもうすぐ二号店ができるドンキホーテ。そのシンガポールでの様子です!
【2020年4月5日追記】バンコク2号店もついにオープンしました!詳細はコチラ!
バンコクでは売っていないあの商品も?シンガポールのドンキをご紹介!
1. シンガポールのドンキは7店舗!?
なんと、シンガポールには7店舗のドンキがあります!!
そのうち1店舗はチャンギ空港にあり、6店舗として数えられることも多いのだとか!
ちなみにバンコクと香港とシンガポールの店舗は全て”DON DON DONKI”で統一されています。
最初に進出したシンガポールでは既に”ドン・キホーテ”という店が他に存在しており、同じ名前のお店は認可が通らなかったためなのだとか。
それにしても、シンガポールの国土は東京都よりも少し大きいくらい。
ドン・キホーテはその東側に7店舗進出しているので、なかなかお店が多いですね!
各店舗の場所は”DON DON DONKI”公式サイトへ
今回訪れたのは、こちらの”City Square”のDON DON DONKIです。
住宅街にある大型商業施設に入っているこの店舗は1フロアしかありませんが、売り場面積はとても広く、ドンキの豊富な品揃えが並べられています。
入り口はよくある商業施設のドンキ。
2. ミラクルショッピングが英語で流れる!
なんとあの”ドンドンドン♪ドンキ~!ドン・キホーテ~!”が英語で流れてます。
タイのドンキではタイ語で流れているのならば、シンガポールで英語で流れるのは納得です。
Youtubeに英語版がありましたので、ぜひこの曲を流しながら読んでみてください!
ドンキの歌のタイ語版を解説しているページを作っています!是非こちらも見てください♪
3. 惣菜・弁当が圧倒的に多く、食品売り場が広い
弁当や惣菜、おにぎりの種類と数がかなり豊富で、ぎっしり並べられています。
お寿司は12貫で10.80$(約860円)と、日本よりも少し高い程度です。
海外ドンキは日本とほぼ同じ金額を強く意識しているそうで、シンガポールの物価は2倍以上ですが、タイのドンキとほぼ同じように見えます。
お好み焼きやたこ焼きの数もなかなかのもの。
昼過ぎに行きましたので、既にかなりの数が売れていましたが売り場の多きさを考えるとタイのドンキよりも多くの商品を取り扱っていそうですね!
まだまだ積み上がっている大量の惣菜の中には餃子など様々な種類の食品もありました。
日本のスーパーでもなかなか見ない数の惣菜の量です。
タイと同じく自炊が難しく、外食中心のシンガポールでは惣菜が人気なのでしょう。
シンガポールの物価は高めですので、ドンキの海外店舗がほとんど同じ値段であれば、ドンキの商品は手にとってもらいやすいかもしれません。
参考に、シンガポールのマクドナルドのセットメニューはおおよそ5.5~9.0$(400~720円)ですので、マクドナルドのメニューよりも少し高いくらいの日本食であればタイよりもハードルが低いかもしれません。
ホーカーズというローカルな屋台街が最も安い飲食スポットでも最低でも1メニューで4$、大体のメニューが6$ほどしていました。
ローカルなご飯よりも少しお金を出して日本食の弁当や惣菜を食べるという人は多そうです。
シンガポールは法規制によって路上の屋台がなく、ここよりも安く済むお店はなかなか見つけられませんでした。
お肉、魚売り場はなかなかの広さ、ここはバンコクと同じですね。
4. 化粧品・コスメ等のエリアが比較的小さい
食品売り場は広大な広さでしたが、反面、化粧品や美容用品はあまり置いてありませんでした。
シンガポールは化粧品の需要こそ高いものの、既に他のお店でも大量に販売されているからでしょうか?
住宅街だからなのか、売り場面積を割くことができなかったからか、食品の方が売れるのかわかりませんが、他の店舗を見てみるとまた変わってくるのかもしれません。
< バンコクドンキの化粧品売り場 >
バンコクのドンキでは2階の一角がほぼ全て化粧品売場になっています。
2階の約半分以上を占めており、ラインナップも豊富です。
5. バンコクではなぜか手に入らないあの商品も
日本のドンキではお馴染みの”あっち系”のグッズコーナーもありました。
バンコクではなぜか存在しないエリアです。
もちろんそのようなグッズが売っていたのですが、なぜかこののれんの中の半分くらいはプロテインや矯正ベルトなどの筋トレグッズが並んでいました。
本来、並べるものの数が少なすぎたのか、はたまたこれが18歳以下禁止なのかは謎に包まれています。
4. 最後に
特にシンガポールに7店舗も進出しているのはなかなか驚きですね!
しかし、タイは在留邦人が世界四位である上に日本製品も受け入れられていますので、今後のドンキの更なる進出の期待ができそうですね!
それではまた!
*こちらのページに記載の情報は2019年11月現在のものです。変更される可能性があります。
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