【動画あり】タイ語「何時に」や「いつから」などの使い方を例文を交えて紹介!
サワディークラップ!
日常生活において「何時に」や「いつから」を使う場面は多いと思います。
なので「何時に」や「いつから」のタイ語を覚えておくと、日常生活でかなり役立ちます。
タイ語で「何時に」や「いつから」はあまり難しい言葉ではないので、記事を読んでぜひ実際に使ってみて下さい。
それでは今回は【動画あり】タイ語「何時に」や「いつから」などの使い方を例文を交えて紹介していきます。
1. 使い方と説明
いつから
タンテームアライ tâŋtɛ̀ɛ mʉ̂aray ตั้งแต่เมื่อไร
説明
「タンテー・~から」と「ムアライ・いつ」が組み合わさって「タンテームアライ・いつから」となります。
基本的に「タンテームアライ」は文末に置きます。 なので、「伝えたい事 + タンテームアライ」のように使うことができます。 |
いつまで
トゥンムアライ thʉ̌ŋ mʉ̂aray ถึงเมื่อไร
説明
「トゥン・~まで、及ぶ」と「ムアライ・いつ」が組み合わさって「トゥンムアライ」となります。
基本的に「トゥンムアライ」は文末に置きます。 なので、「伝えたい事 + トゥンムアライ」のように使うことができます。 |
何時に、何時?
ギーモーン kìi mooŋ กี่โมง
説明
「ギー・いくつ」と「モーン・~ジ」が組み合わさって「ギーモーン」となります。
時間を聞く際などでよく使うタイ語なので、覚えておくと日常会話でも頻繁に使うことができます。 例えば日常会話で頻繁に使うような「今何時」であれば「トンニー・ギーモーン」となります。 |
何時間
ギーチュアモーン kìi chûamooŋ กี่ชั่วโมง
説明
「ギー・いくつ」と「チュアモーン・~時間」が組み合わさって「ギーチュアモーン」となります。
「ギーモーン」と同じく日常会話で頻繁に使うタイ語なので覚えておきましょう。 例えば「1時間」であれば「ヌーンチュアモーン」、「2時間」であれば「ソーンチュアモーン」となります。 |
2. 例文
Q:いつからタイに来ましたか。
マー ムアンタイ タンテームアライ
maa mʉaŋ thay tâŋtɛ̀ɛ mʉ̂aray
มาเมืองไทยตั้งแต่เมื่อไร
A:おとといから来ました。
マー タンテー ムアワーンスーン
maa tâŋtɛ̀ɛ mʉ̂a waansʉʉn
มาตั้งแต่เมื่อวานซืน
説明
「マー ムアンタイ タンテームアライ」なので「いつからタイに来たのか」を質問している文になります。
質問に対する答え方は文中では「一昨日」となっていますが、「マ タンテー + 来た日や月」で応用して使うことができます。 マー=来る ムアンタイ=タイ国 タンテー=~から ムアワーンスーン=一昨日 |
Q:いつまでタイにいますか。
ジャ ユー ムアンタイ トゥンムアライ
cà yùu mʉaŋ thay thʉ̌ŋ mʉ̂aray
จะอยู่เมืองไทยถึงเมื่อไร
A:明後日までいます。
ジャ ユー トゥン マルンニー
cà yùu thʉ̌ŋ marʉʉn níi
จะอยู่ถึงมะรืนนี้
説明
「ジャ ユー ムアンタイ トゥンムアライ」なので「いつまでタイに住むつもりなのか」を質問している文になります。
質問に対する答え方は文中では「明後日まで」となっていますが、「ジャ ユー トゥン + 日にちや月」で応用して使うことができます。 ジャ=~するつもり、未来形 ユー=住む トゥン=~まで マルンニー=明後日 |
Q:何時にお店は空きますか。
ラーン プート ギーモーン
ráan pə̀ət kìi mooŋ
ร้านเปิดกี่โมง
A:午後1時にあきます。
プート バーイモーン
pə̀ət bàay mooŋ
เปิดบ่ายโมง
説明
文中に出てくる「プート」は「開く」という意味ですが、「閉める」は「ピット・pìt」と言います。
「ラーン・お店」は「ラーン + 名詞」で応用して使うことができます。 例えば「料理店」であれば「ラーン アーハーン」となります。 ラーン=お店 プート=開く バイモーン=午後1時 |
Q:何時間勉強しますか。
リアン ギーチュアモーン
rian kìi chûamooŋ
เรียนกี่ชั่วโมง
A:3時間勉強します。
リアン サームチュアモーン
rian sǎam chûamooŋ
เรียน ๓ ชั่วโมง
説明
文中では「何時間勉強しますか・リアン ギーチュアモーン」となっていますが、「リアン」の部分を入れかえて応用して使うことができます。
答えの「3時間・サームチュアモーン」も「3」を入れ替えかえて応用することができます。 リアン=勉強 サームチュアモーン=3時間 |
3. タイ語の発音を確認できる動画
4. 最後に
以上、今回はタイ語「何時に」や「いつから」などの使い方を例文を交えて紹介しました。
いかがだったでしょうか?
「何時に」や「いつから」は日常的に使う言葉なので、覚えておくと便利です
ぜひ、覚えて実際に使ってみてください。
尚、「もっとタイ語を学んでみたい!」という方はぜひ本校でタイ語を一緒に学びましょう!
読んでいただきありがとうございました。
<この記事に関連する記事>
<その他おすすめ記事>
バンコク日本語が通じるバー14選、カラオケ?大人呑み?ダーツ?目的別まとめ
Youtuberでタイ語を勉強できる!?日本語を話すタイ人のチャンネル
タイ・バンコクで5000円分の福袋を買ってみたら、大物が出た!
< 仕事・ビジネス >
【お仕事タイ語】会社でタイ人社員に対して自己紹介をする際に使えるタイ語を紹介!
自分らしいリーダーシップとは?在タイ企業マネジメント層向けセミナー
タイ人の社内研修の第一歩、仕事の基本がわかる本【スースー ピム(susu pim)】
タイ人を面接する際に使える5つのタイ語会話例と注意点3つを紹介!
タイ語習得に役に立つ関連記事
「タイについてもっと知りたい」、「タイでキャリアアップがしたい」そんな思いはありませんか?
LABタイ語学校では、日本語堪能な先生が皆様のタイ語学習をサポートしております。
タイ語を覚えてもっとタイを楽しみましょう!初回体験レッスンは無料で実施しております。お気軽にご連絡ください。
【LINE@からお問い合わせ】
*LINE@は仕様上、何かメッセージを頂かないとこちらからフリーテキストを送信できないようになっております。