サワディーカー！LABタイ語学校です。

先日プンナウィティのTrue Digital Parkへ行った際、賑わっていたお店「Thong Smith（トーンスミス）」で昼食を取りました。めちゃくちゃ人気のお店だったし、味もとても美味しかったので詳しくご紹介していきますね！

「Thong Smith（トーンスミス）」はどんなお店？

Thong Smith（トーンスミス）は、バンコク市内のショッピングモールを中心に店舗を展開するクイッティアオのお店です。

アユタヤ名物であるボートヌードルのお店なのですが、タイ人の間では「バンコクで一番高いクイッティアオ屋」と言われているのだとか。

セントラルワールドやセントラルエンバシーなど、主要エリアの名だたるデパートにも入居しているお店で、ピークタイムは特に行列になる程の人気があります。

牛肉が入ったクイッティアオ・ヌア（牛煮込みのクイッティアオ）やスープのみのガオラオなどが名物ですが、その他にシェアして食べたい一品料理も豊富！

クイッティアオにしては少し高めの価格設定ですが、そんなにビックリするような価格ではないので気軽に利用しやすいです。

「Thong Smith（トーンスミス）」のメニューを見てみよう

価格が高いと言われるThong Smith。早速メニューを見ていきましょう。

クイッティアオ屋ですが、追加したい一品メニューや、お洒落なドリンクが豊富。

次からが肝心のクイッティアオです。

ちょっと写真が見えにくいのですが、普通の牛煮込みスープのクイッティアオは普通サイズで149バーツ。屋台よりは高いけど、そんなビックリするような値段ではありません。

しかし右側の牛肉スライスが入ったクイッティアオを見てびっくり！

一番高いものは一杯500バーツ越えです！

笑っちゃいそうなくらい高いけど、逆に食べてみたいですね。

その他も牛肉や豚肉のスライスが入っているものは結構良いお値段でしたが、他は150バーツ前後なので、お手頃なものも結構ありましたよ。

本日の注文

本日はクイッティアオ・ヌアと揚げワンタンを注文しました。500バーツ越えを注文する勇気はありません。笑

注文は紙に書くスタイル。タイ語のみですがメニューに番号が振ってあるので外国人でもわかります。

クイッティアオの麺はセンミー、辛さは1です。

お肉もルークチンもしっかり入っていて、濃いめの味とニンニクの香りが食欲をそそる一品でした。

バミーも良いけど、センレックの方がスープがよく絡んで良いかも。

カリカリの揚げワンタンも食べ、お腹いっぱい！

ごちそうさまでした！

「Thong Smith（トーンスミス）」店舗情報・アクセス

【店名】Thong Smith（トーンスミス）

【住所】Khwaeng Bang Chak, Khet Phra Khanong, Bangkok 10260

【電話】02-056-1199

【Facebook】https://www.facebook.com/Siameseboatnoodles/

【アクセス】

BTSプンナウィティ駅から徒歩約7分、True Digital ParkのEast棟1階にお店があります。

East棟とWest等の間にある車の通り道に面しているので、駅から直接行く場合は地上階からアクセスした方がわかりやすいです。

スカイウォークから行く場合は建物の中に入らず、中庭のような場所から1階へ降りて、そのまま建物に沿う様のWest等方面へ歩いて行くと見つけられると思います。

建物自体が迷路みたいな造りになっているので上手く説明できないのですが、色々なお店が入っている商業施設なので、歩き回りながらお店を探してみてくださいね。

最後に

いかがでしたか？

今回はTrue Digital ParkにあるThong Smithをご紹介しました。

バンコクで一番高いと言われるだけあり、セントラルワールドやセントラルエンバシーなおお高めのエリアにも複数の支店があります。

高いと言ってもお手頃価格なので、見つけたら是非トライしてみてくださいね！

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