【6スポット】絶叫好きにはたまらない、タイの絶叫マシンを大公開!!
こんにちはLABタイ語学校です!!
日本は世界トップクラスの絶叫マシンがいくつかある絶叫マシン大国ですが、日本ほどではないとはいえ、タイにも絶叫施設があります!!
今回はそんな絶叫マシン、絶叫施設をご紹介します!
休日は絶叫して気分爽快しましょう!!
〈目次〉
世界最長クラスのジップライン
パタヤパークタワー(高さ170mからジップラインで降下)、パタヤバンジー(高さ60m)、スカイダイビング
マハナコーンスカイウォーク(高さ314m)、VORTEX(サイアムパークシティ)
*こちらのページに記載の情報は2019年12月現在のものです。変更される可能性があります。
1. チェンマイ
世界最長クラスのジップライン in チェンマイ
チェンマイには世界最長レベルのジップライン型ローラーコースターが並んでいます。
最長のもので約1kmに達するものもあり、ジェットコースターとは異なり、乗り物には乗らず、自分の身一つで投げ出されるのが実にスリリング!!
ジップラインコースターは複数あり、チェンマイの山の中にあります。
通常はインストラクターの会社に事前予約をし、送迎してもらいます。
また、コースター以外のアトラクションも豊富です。
自転車でジップラインを移動したり、高所から吊るされたり、高いところに登って山中の景色を見下ろしたりと、存分に楽しむことが出来ます。
【各ツアー会社】
2. パタヤ
パタヤパークタワー
パタヤパークタワーもジップラインのコースターですが、長さよりも高さが驚異的です。
57階建ての高さ170mから命綱を一本だけ付けてワイヤーを伝って降りるというのはもう本当にスリルでしかありません!
世界一の高さを誇るジェットコースターがアメリカにあるスカイスクラッパー(150m)、日本一はFUJIYAMA(79m)ですので、
スカイダイビング等を経験していなければ、経験した中で一番高所の絶叫マシンとなるでしょう。
パタヤバンジー
パタヤバンジーはタイ唯一のバンジージャンプができる場所です。
高さは約60mで、日本のバンジージャンプの2~4位がこの高さに相当しますので申し分ない高さです。
パタヤビーチにもそこまで遠くない場所にありますので周囲のキレイな景色を味わいながらダイブ出来ます。
通常料金は1900バーツ、カメラ付きで500バーツ追加。
下からパチンコのように打ち上げられることもできます。
ジップライン in チョンブリー
チェンマイほどの長さはありませんが、パタヤとバンコクの近くにあるチョンブリーにもジップラインアドベンチャーがあります。
絶叫コースターというよりはどちらかといえば純粋に楽しみたい人向けで、あまり絶叫が得意ではない人も思う存分楽しむことができそうです。
バンコクとパタヤの両方から近く、パタヤに用がある場合はわざわざチェンマイに行かなくてもいいというのも大きなポイントです。
【ツアー・インストラクター会社】
スカイダイビング(タンデムスカイダイビング)
タイでもスカイダイビングをすることができます!!
中でもタンデムスカイダイビングは日本語は通じませんが、参加者1人につき1人ずつインストラクターが一緒にスカイダイビングしてくれますので初めての方でも安心です!!
料金は1人参加の場合は10350バーツ、やはりスカイダイビングはタイでもなかなかのお値段がします。
ちなみに、人数が増えるごとに1人辺りの料金は割引されます。
2SkyPattaya
< 閉業 >
パタヤにある、通称”ロケットボール”と呼ばれる2SkyPattayaは高所に打ち上げられるという、新感覚の絶叫マシンでしたが、2019年12月現在は撤去されており、利用できないようです。他では味わうことのできない体験であっただけに、非常に残念です。
3. バンコク
マハナコーンスカイウォーク
マハナコーンスカイウォークはバンコクで人気の観光地の一つ。
78階のタワーデッキは一部ガラス張りの床になっており、写真映えもスリルも味わえて一石二鳥!!
マハナコーンタワーの高さはなんと314m!!東京タワーとほぼ同じと言って差し支えない高さです…
通常料金は1050バーツですが、夜に行くとルーフトップバーにも入れるため、夜に行ったほうが金銭的にはお得です。
VORTEX(サイアムパークシティ)
サイアムパークシティは絶叫系が中心のタイ最大の遊園地です。
吊り下げ式のジェットコースターとしては世界最大級の規模を誇る”VORTEX”が絶叫系の目玉です。
進路方向の度に振り回されるスリルはなかなかのもの!!
他にもフリーフォールや乗り物型のジェットコースターもあります。
サイアムパークシティの通常料金は大人900バーツ。日本の遊園地より比較的安めです。
アクセスは中心部から少し離れており、電車の駅が付近に存在しないためタクシーを使う必要があるのが少しキズです。
4. 最後に
いかがでしたか?
日本では行ったことのない絶叫スポットも、タイにいるときにぜひ勇気を出して挑戦してみてください!
それではまた!
*こちらのページに記載の情報は2019年12月現在のものです。変更される可能性があります。
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