バンコク旅行に行かれる方は、どのような服装で行けば良いか悩みどころですね。

バンコクは一年中暑いイメージがありますが、

実際には3つの季節区分があります。

バンコクの年間を通した気候を理解し、快適なバンコク旅行になるようにしましょう！

＜Youtube 3分解説版＞

バンコクの気候①暑季【3月-6月】

一年でもっとも暑くなる季節。

平均気温が30℃を超え、夜になってもあまり気温は下がりません。
室内用の羽織りは持っておいた方が良いですが、外を歩く際は、できる限り涼しげな服装を選びましょう。

バンコクの気候②雨季【7月-１０月】

月の半分以上雨が降る季節。

一日中降っているのではなく、一日に数回スコールがザァーっと降ります。
高級な靴や白スニーカなどで屋外に行くのは控えた方が良いでしょう。

バンコクの気候③乾季【11月-2月】

降水がほどんどなく、安定して晴れの日が続く季節。

気候区分上は乾季となっていますが、25%以上の湿度があるため過ごしやすいでしょう。
ただし、12月と1月は夜間冷え込みますので、長袖の服が必要になります。

※冷房に注意！

季節に関係なく、バンコク市内の屋内スポットは、かなりエアコンが聞いていることが多いです。

電車の中もかなり冷えていたりするので、
苦手な方は羽織りを携帯しておくと役に立ちます。

最後に

いかがでしたか？

バンコクの気候は季節によって違うので、渡航する季節に応じてワードローブを選ぶようにしましょう！

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