バンコクで開催されている就職フェア3つを紹介！優秀なタイ人を採用したい方におすすめです。

サワディークラップ！

LABタイ語学校です！

タイでお仕事をされている方で、会社にて新たなタイ人社員を採用したい場合、どのようにして探していますか？

上記のような場合の解決策の1つに「就職フェアに出展してみる」という手段があります。

なので、今回は特に「優秀なタイ人を採用したい方」におすすめなバンコクで開催されている就職フェア3つを紹介します！

この記事はこんな方におすすめ！

・多くの優秀なタイ人の採用したい方

・日本語可能なタイ人を採用したい方

・効率よくタイ人の人材を探したい方

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*こちらのページに記載の情報は2020年2月現在のものです。変更される可能性があります。

〈目次〉

1. バンコク日本博

1. バンコク日本博

「バンコク日本博」は2015年に始まり、日本への就職や留学を軸に、毎年開催されているバンコク最大の日本展示会です。

また、バンコク日本博は「就職」の分野のみならず、「留学」、「食」、「伝統工芸」などの日本発のあらゆるモノをタイ人の方々に触れてもらい、「日本とタイをつなぐ”人”を生み出すこと」も目的としている展示会です。

昨年開催された日本博2019の来場者数は8万4000人、出展した団体数は198（就職関連は44企業）でした。

バンコク日本博の特徴は、「日系企業への就職を検討しているタイ人」のみならず「日本へ旅行することや日本の文化に興味があるタイ人」のような幅広い層のタイ人が来場するので、他の就職フェアと比べてより多くの出会いが見込めるということです。

なので、「日本語ができる優秀なタイ人」だけではなく「日本について興味がある優秀なタイ人」など、幅広い層の人材の採用を検討されている企業の方には他の就職フェア比べて多くの出会いがあるという点からおすすめなフェアです。

データは2015、2016、2017年開催時の統計です。

また、データは全てバンコク日本博2019HPを引用、参考にしています。

年齢層

以下のグラフに記載されている通り20～29歳が最も来場し、特に21～22歳が多いです。

引用元：バンコク日本博HP http://japanexpothailand.jp/about.html

来場者の特徴

・日系企業への就職や日本留学に興味のある意識の高い層が多い

・大学生が最多

・経済的に余裕があり、購買力が高い層が多い

日本博は「日系企業への就職を検討しているタイ人」のみならず「日本へ旅行することや日本の文化に興味があるタイ人」のような幅広い層のタイ人をターゲットにしていますが、HPのデータによると、様々な層の中でも「日系企業への就職や日本留学に興味のある意識の高い層が多い」とのことです。

来場者の特徴から、「日本が好き＝日系企業で働きたいや日本に関わる仕事がしたい」とは言い切れませんが、日本が好きなことが日系企業に就職を希望することに少なからず関連していると思います。

バンコク2020の日程は以下です。

日程：2020年9月4日（金）,5日（土）,6日（日）の3日間

場所：サイアムパラゴン5階ロイヤルパラゴンホール

その他、詳細につきましては後日お知らせするそうです。