【2020年10月】タイ入国後の隔離施設(ASQホテル)での食事…持って行くべき食糧

サワディカー！タイ語LABです！

今回は2020年10月中旬に15日間滞在したASQホテルでの食事の内容をお届けします！
もちろんホテルの値段によりかなり出てくる料理のレベルは異なるかと思いますが、
私が今回泊まった隔離ホテルは32000タイバーツですが、
友人から聞いたお話で60000タイバーツ台のASQホテルでもなかなか食事が酷かったと聞きました。

ですので、最安レベルのホテルの食事の内容にはなりますが、15日間という期間では、
食事の時間でさえ微かな楽しみになります。その食事を少しでも楽しいと思うためにも、
アレンジに使えるものを持参しましょう…(持って行かないと8日目くらいで本気で後悔すると思います…..)

※私はタイ料理が大好きでタイ旅行複数回来ており、タイでの在住歴もございましたが、それでもキツかったです※

〈目次〉

5.ASQホテル滞在にあたり持参すべき食糧

＜交通＞の関連記事

1.食事の提供のされ方

時間になると(基本的に遅刻)ご飯が部屋の前の小さなテーブルに置かれています。
置いたよー！とノックがされるときもあれば、されない時もあります。(笑)

前日に各朝昼晩３～４種類のご飯の選択肢の中から選びます。
ラインでアンケートのような形で毎日送られてくるのですが、
私のホテルはタイ語と、翻訳機で翻訳したであろう英単語の羅列がされており、
ほとんど何が出てくるのか予想できていませんでした。

※たまにメニューに記載されてるのにないやんみたいなことも起きました※

2.ASQホテルでの朝ごはん

冷えていますが、朝食は比較的内容量が多く、満足感が高かった印象です。
色々試してみたのですが、一番まともだったので高確率でこれを頼んでいました。
さすがに飽きてきたりもするので、マーガリンを塗ったパンに砂糖をふりかけたりして、
アレンジを加えて食べていました。野菜は無味なのでマヨ必須です。(笑)

たまには変わり種をと思い頼んだ右の写真の料理ですが、白身魚入りのショウガ風味のお粥でした。
こちらも美味しくいただきました。(もちろんぬるいです)

3.隔離ホテルでの昼ご飯

この辺りはかなり安全な食事でした。
みんな大好きパッタイやチャーハンなど、食べたことのあるもの、美味しいと分かっているものだと安心しますよね。

やっぱり少し冷たいですが、これはかなりいい方です。

モチ米にガイトートにソムタムも非常にタイ料理らしくて、ドアを開けた瞬間嬉しかったです。
パッシーユも砂糖がついてきませんでしたが、コーヒー等が置いてあるところにあったのでそちらを利用し美味しくいただけました！

さて……………………なんや余裕やん隔離生活！と思った皆様、ここからが本番です。

３回に１回くらいこのレベルのなにこれ料理が登場します。
見たことない食べたことない料理も基本的には口にして知ろうとするのですが、
このしし唐なんのソース炒めと大量のぱさぱさの米と味のしない果物が出てきたときは本当に悲しかったです。
そして追い打ちをかけるように煮卵２個と米とお菓子
それで食事と呼んでいいの？？？エs…かなと思うレベルでした。
(煮卵ランチは2回出てきました、煮卵と米なんてメニュー選んでないのに…)