トンロー「Kiani」デリバリーが超お得!ボリューム満点韓国料理
サワディーカー!LABタイ語学校です。
今回はコスパ抜群の韓国料理デリバリーをご紹介します。トンローにある韓国料理店「Kiani」はデリバリーで頼むとパンチャンがいっぱいついてきてめちゃくちゃお得!
料理の量も多くて満足度が高く、大変おすすめなので詳しくご紹介していきますね。
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มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)
ミー ト ワーン マイ カ?
空いているテーブルがありますか?
กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)
ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?
何人前ですか?/何名様ですか?
レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画はコチラ
韓国料理店で注目したい「パンチャン」って一体何?
ビビンバやキムチ、スンドゥブチゲにサムギョプサル…美味しい韓国料理はたくさんありますが、どんな韓国料理屋でも大体出てくるのが「パンチャン」です。
個人的には韓国料理屋での食事でとても楽しみにしているもののひとつでもあります。
まずは「パンチャン」って何?と言う点を調べてみました。
パンチャン(飯饌)は韓国料理でご飯と一緒に食べる料理で、日本でいうおかずに相当する。 最も代表的なパンチャンにはキムチがある。
パンチャンが野菜中心の小皿料理なのは、三国時代中期頃の仏教的影響により、肉を食べることを禁じていたことによる。 このように、肉を含む料理の禁止により、野菜ベースの料理が目立つようになり、韓国料理の中心となった。しかしモンゴルの韓国侵攻により食肉禁止が解かれ現在に至っている。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3
Wikipediaには日本でいう「おかず」と書かれていますが、イメージ的には居酒屋のお通しのような立ち位置です。
パンチャンには様々な種類があり、キムチや煮物、ナムル、小魚などお店によって違うのも注目したいポイント。おかわり自由になっているところも多く、パンチャンとご飯だけでもお腹いっぱいになりそうな程たくさん出てくるお店もあります。
ですので、韓国料理屋でアラカルトメニューを注文する際はパンチャンありきで最初は少なめに注文する事をおすすめします。
「Kiani」のデリバリーはメインだけじゃなくパンチャンがすごい!
Kianiのメインメニューは後ほどご紹介するとして、こちらのお店をおすすめしたい理由は「パンチャン」です。
とにかく量と種類が多いんです。
ご飯や麺類のメインメニュー1つにつきパンチャンが1セット付いてくるという太っ腹なので、色々欲張って頼んだ日は袋の中の半分がパンチャンになっている事も…。
内容はキムチ2種類にナムル2種類、チヂミ、大根の酢漬け、韓国海苔となっており、どれもしっかりと量があります。
デリバリーした翌日にご飯などと一緒にもう一度食べられる有難いサービスです。
本日の注文&メニュー
今回はSoft Tofu Soup with Pork(豆腐と豚肉入りのキムチスープ)とBeef Kimbab(韓国風海苔巻き)を注文しました。
スープはご飯がセットになっています。
2種類のメインを頼んだので、パンチャンも2セット届きましたが、韓国海苔は1つだけでした。(写真は1つ分)
スープはこんな感じで届きます。体感ですが2人前くらいの量があります。
野菜と豆腐、豚肉がたくさん入っていて、程よい辛みが食欲を増進させます。
とにかく量が多く、一回では食べきれない程です。
キンパ(韓国風海苔巻き)は牛以外に豚、ツナ、チーズ、ベジなど種類が豊富です。
具だくさんでこちらも食べ応え抜群。なぜかわさびが付いてきますが、使った事はありません。笑
韓国海苔の風味が良く、日本の海苔巻きとはまた違った良さがあります。
どちらも食べたくて頼んだのですがとても食べきれる量ではなく、昼と夜2回に分けて食べました。
量が多いだけでなく味も良いので、筆者は何度もリピートしています。
今回はフードパンダを利用してデリバリーしましたが、RobinhoodやLINEMANでもデリバリー可能です。
「Kiani」の店舗情報・アクセス
【店名】Kiani
【住所】90 Fifty fifth Thonglor Building Thong Lo Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
【電話】02-714-7730
【Facebook】https://www.facebook.com/kianikorea
【アクセス】
BTSトンロー駅から徒歩2~3分。スクンビット通り・ソイ55(トンロー通り)沿いの商業施設「Fifty fifth Thonglor」内にお店があります。
駅を降りたらトンロー通りの信号を渡り、偶数側を少し歩きます。
ソイ2の角にある商業施設が「Fifty fifth Thonglor」です。
駅から徒歩圏内なので店内飲食ができるようになったら改めて利用してみたいです。
最後に
いかがでしたか?
今回はトンロー通り沿いにある韓国料理店「Kiani」をご紹介しました。
韓国料理と言えばコリアンタウンというイメージが強いですが、バンコクは他にもおすすめの韓国料理屋がたくさんあります。
タイ料理や日本料理の気分じゃない日に一度試してみてはいかがでしょうか。
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