ワークパミットの申請にバンナーに行ってきた2021

サワディーカー!LABタイ語学校です!

 2021年、労働許可証(ワークパミット、ワーパミ、WP)の受け取りがディンデーンの労働局本部から、それぞれ地域の労働雇用事務所に変わりました。今後、バンコクで労働許可証を受け取るには、BOI企業の人などはサムヤン駅のチャムチュリースクエア18階の人と、各担当地区事務所の2通りとなります。

自分が見た限り、日本人でバンナーにワークパミットの申請に行った人で、その場所への行き方を紹介している人がいないため皆様のご参考になればと思い記事を作成しています。

それではご紹介します!

ワークパミットの申請に
バンナーまで行ってきた話

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1.概要(バンナー労働事務所)

 スクンビット管轄の場所はセントラルプラザバンナー店の向かいに移りました。今日は労働許可証(ワークパミット・WP)の取得のためにバンナーの労働雇用事務所、英語表記だと  “Bangkok Employment Office Area 3”  に行ってきました。

最初、google でMOL(Ministry of Labour)と検索したところ、たくさん出てきてどれやねんと思いました。Ministry of LaborとかMOE(Ministry of Employee)とかgoogle表記も統一されてないのでさらに混乱の元ですね。

まだまだ実際に行ったことがある人の記事や具体的な行き方を記載している人がいないようなので私と同じようにバンナーにワークパミットを取りに行く必要のある人でタイ語が苦手な人用に詳細な行き方を記載しておきます。(2021年01月19日現在)

 

.バンナー労働事務所への行き方

では本題のバンナー労働事務所への行き方です。

1.タイ語の発音に自信がない人向け

BTSのSukhumvit Lineで Bangna 駅の2番出口に向かいます。2番出口の階段を下りて、バイクかタクシーで「Central Bangna」「セン↑タン↓バンナー」(発音が不安な方は是非タイ語教室へご参加ください✨)とお伝えください。私は行き59 バーツ、帰り53バーツでした。10分くらいでつきます。セントラルバンナーに降りたら陸橋を渡り、道路の進行方向に行くと「eco-ring」と「Bang Na-Trat 34」の看板が見えます。通りを入って3つ目のビルが目的の建物です。

2.タイ語の発音に自信があり、ある程度タイ語が話せる人

Soi Bang Na-Trat 34 とお伝えください。通りを入って3つ目の建物が目的のビルです。

 

 

3.建物に入ったら

 

 この建物の最上階の7階がワークパミットの申請場所となります。私はエージェントの人に手続きをしてもらいました。結果は所要時間は待ちがなく、サインするだけだったので3分で終わりました。これはその日の状況や自分で手続きする場合などで違いがあると思うので参考程度に留めておいてください。

以上、簡単ですがバンナー労働雇用事務所への行き方でした。ご参考になれば幸いです。内容としては非常に薄いものとなってしまい申し訳ありません。今回記事を書くきっかけは自分がワークパミットの申請をするにあたって、行き方や体験談の情報がほぼなく、google先生に英語検索を掛けても地図が曖昧で困ったからです。皆様の参考になれば幸いです。

 

 

4.詳細

住所 5 อาคาร, 7 ซอย บางนา-ตราด แขวง บางนา เขตบางนา กรุงเทพมหานคร 10250
地図 Google Mapで開く
営業時間 08時30分~16時30分
休み 土日
電話 +6623986630
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